私は、歌の中でも、特にバラード曲が好きなのですが、チャゲアスは、比較的バラード曲が多くて、私の好みの曲が多く、
又、周りの友達にも、チャゲアスファンの子がいたので、自然と好きになりました。
(好きになったきっかけ)
そのチャゲアスファンの友達と、よく一緒にスクールバスの中で、
(当時は)カセットプレーヤーやMDプレーヤーのイヤホンを、二人で片方ずつ耳に当て、
音楽を聴きながら通っていたのを思い出します。
あんな人がお父さんだったらいいよねぇ、などと話していたことも思い出されます。
(好きだった曲)
チャゲアスのヒット曲はたくさんあって、どの曲も好きなのですが、特に好きだった曲は、
・めぐりあい
・始まりはいつも雨
「めぐりあい」を聴く度に、そのドラマの切ないシーンが蘇り、胸が熱くなります。
出だしの、「この願い 誰かこの願い いつまでも鍵が掛からない」の歌詞は、
まさに二人の止まらない恋を歌っているようで、青春時代真っ只中の私には、凄く熱くこみ上げるものがありました。
「始まりはいつも雨」は、飛鳥のシングル曲になりますが、私のとても好きな曲のひとつです。
男性の恋人への熱い想いを歌っていて、それが、切ないメロディーと歌詞とに表わされて、
聴いていると、自然と恋をしたくなる気持ちにもなり、恋愛っていいなぁと思った当時の自分の心境が溢れ出てきます。
チャゲアスの良さは、
誰に話しても必ずどれかしらの曲は知っているので、共通の話題にもなりますし、
その曲全てが、切なく、心地良く、幸せな気持ちになれる所にあるかと思います。
いまだに、カラオケでは、よく歌っていて、当時の青春時代に戻った気持ちになります。”